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眼瞼下垂は辣腕の形成外科医を選びましょう。 |
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白バラ さん
50代
2012/09/27 20:12
私は、無知から「美容外科」にて『眼瞼下垂』の手術をしました。想定外に…大失敗でした。
1ヶ月後苦情申し立てをすると、別の医者が登場して「あなたは眼瞼下垂です。四点埋没法では絶対に治りません。大学病院での形成外科でやり直し手術をお勧めします」と言われ、青天の霹靂、大混乱でした。
後の祭りでしす。そもそも「ガンケンカスイ」などという病名を知りませんでした。私の場合、どんどん瞼が下がってきて…この4.5年は瞳孔が半分近く隠れてしまい美貌もさることながら不自由で困っていました。これを「瞼を大きくしたい」と検索すると…『美容外科』の案内が次々。ためらいつつも行ってみました。
と、「完璧に直せます。瞳が100％現れますよ」と言われ、そのまま四点埋没法で手術（今だと20パーセント引きとのこと）となりました。
帰宅後、初めて「眼瞼下垂」というものを検索しました。私はハードコンタクトレンズ使用歴20年余り。「コンタクトレンズ性眼瞼下垂」の模様。もう失敗はゴメンと必死で勉強しました。専門書も購入して猛勉強しました。この手術は相当なる技術力を要し熟練の医者でなければ無理なよう。以後、2か月間病院探しに奔走しました。ところが落胆・憔悴の毎日です。名を馳せる大学病院は、美容整形の失敗かとの横柄な態度が多かったです。（やり直しは、手術が複雑で厄介だからでもあるよう）また、大学病院では当然のように「美容面には配慮しません」と言われました。が、が、が…私の場合、美容外科の失敗からガチャガチャになっているのです（もともとは綺麗な二重瞼でした）。それを「結果についてはシミュレーションなどできません」と言われ、いよいよ不安になってしまいました。
それで方針変更。『眼瞼下垂』で有名な大学病院にて施術数の多い医師執刀という【クリニック】を回ってみました。計6件です。一口に言いますと「儲け主義」のクリニックが多く、「美容に配慮したいなら自費です」と。これが保険診療の10倍〜15倍です。金額もさることながら、品位を疑ってしまい断念しました。
そうして、もうボロボロになって辿り着いたのが【四谷見附クリニック（院長吉川嘉一郎医師）】でした。
素晴らしいお医者様でした。『眼瞼下垂』の丁寧な説明、私の場合の「やり直し」の施術についての方法の説明。それはホームページに書いてある通りの親切なものでした。また、「顔ですから、当然、美容にはこだわって最大・最善を尽くします」とのこと。安堵して涙ぐんでしまったほどです。しかも「保険診療」ということでした。
さて、9月中旬施術。大成功です。シミュレーション、経過説明の通りの進展です。何故か？上半分ですが、15年前の顔に戻ってしまいました。実は、昔は美人と言われていたから、嘘のよう。1ヶ月後がひじょうに楽しみです。
『眼瞼下垂』の手術は今後増加の一途と思います。しかし、良心的な名医は非常に少ないと、体験から噛みしめました。やはり「顔」はその人を現わしますから慎重に選んだ方がいいと思います。セカンドオピニオンとして、是非、行ってみてはいかがでしょうか。
今の気持ち 
嬉しい
No.5 トッポ さん 40代
2015/05/27 17:38
【四谷見附クリニック（院長吉川嘉一郎医師）】こちらの先生の技術力の高さに感激しました。
某大学病院で目元の専門と言われる先生の元、娘の目元の手術を行いましたが素人が見ても左右切開線がかなりの非対称、又、きちんと縫えてなかったりで結果上手く行かず、3回も手術やり直しました。（スタッフとの連携も上手く行ってない点も幾つもありました、）研修医にも手術をさせているので（部分麻酔なので会話が聞こえる）3回目（3回もやることになるなんて(＞_＜)）の補正手術の際は医療事故的な結果となり傷痕、不自然な盛り上がり痕等が残ってしまいました。目ですよ。悲しいです。
弱いのは患者側、文句一つ言えず泣き寝入りでした。何処か補正手術をしてもらえる良い技術を持った先生は居ないかと、探しました。
吉川先生に出会い、カウンセリングもしっかり行ってくれました。病院スタッフさんも皆さんとても良心的です。何より先生は職人さんなような器用な技術で感動の結果となりました。今回の補正手術は最初から最後まで全ての面において完璧だったと思います。最初から吉川先生にお願いしておけば四回も手術をせずに1度で済んだのではないかと思うと医師の選択は本当に重要だと思いました。娘の負担は大きな物となってしまいましたが最終的には娘は吉川先生にお願いして本当に良かったと言っております。
大学病院より個人医院の技術の高い先生を選ばぶほうが良かったんだと今更ながら実感しております。
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No.7 白バラ さん
2019/06/06 23:50
術後、早や7年が経過しました。
私は、いまだに苦しんでいます。
「眼瞼下垂」の手術とは、実は難易度の高い手術であると思います。
私は、苦悩しながらも吉川先生の診断を信じていました。
「やはり、半年以上が経過しなくてはなりませんよ。」
その言葉は、初診時には聞いていませんでした。
3ヵ月経過した後も痛みが続きました。心底、悲しく苦しいことは「釣り目」になってしまったことです。
術後、外出もままならないとは辛いことです。
そうして、6か月後、診察していただきましたが…もう、その頃には邪険としか思えない対応でした。あんなに上品で優しく接してくださった看護師さんは先生よりもキツクあたってきました。
最期、何時になく強く抗議すると、
吉川先生は、「だって、1・8ミリも切除したんですよ。」と開き直るような口調で言われたから非常に驚きました。
「1・8ミリも切除」とは思いも寄らないことでした。事前には説明されていませんでした。
「保険適用」となれば、丁寧な診察・手術はのぞめなかったんでしょうか？
私は、かつて吉川先生を「ｺﾞｯﾄハンド」などと絶賛していました。悔恨です。
ところが、未だに苦しんでいる私が、腑としたことから四谷見附クリニックの広告を目にしてしまいました。
私の浅はかな投稿が、もしかすると病院選びをしている人に影響するかもしれないと感じると、今一度「コメント」しなくてはと思って書いています。
詳細を書きたいのですが、紙面の都合もあると思いますから端折って書いています。
こちらの記載には偽りはありません。私は、診療日記というものを克明に記しています。
どうぞ、編集者の方へお願いします。先入観からコチラを消去しなでください。
今の気持ち 
泣き
はてな
No.11
白バラ さん
2022/11/15 01:45
『眼瞼下垂』の手術の体験談をいくつか書きました。
2022年11月現在、訂正させてください。
今日では、名医と言われているかもしれません。
しかし、医療過誤という無残な結果になった時、院長吉川嘉一郎医師）は、非常に冷酷でした。
【四谷見附クリニック】は儲け主義の医院と思います。
気をつけてください。
私は、結局、他院にて修正手術を受けましたが、「医は仁ならざるの術，務めて仁をなさんと欲す」の通りの素晴らしい医師にしていただきました。京都大学医学部附属病院の先生でした。
No.12 きょう さん
2022/12/06 15:10
No.13 きょう さん
2022/12/06 15:10
No.14 きょう さん
2022/12/06 15:14
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