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私の場合ですが、プロペシア、ミノキシジル、Lリジンを服用しつつ、HARG 治療を併せて毎月1回取り組みましたが、結果的には3-4ヵ月で急速に髪の毛にボリューム感が増して、全く薄毛が気にならなくなりました。
　
内服薬の方は、AGA の原因である男性ホルモンの髪の毛に対する作用の抑制が目的となりますが、その効果は頭頂部が中心で、前頭部にはあまり効かないと言われているそうです。私の悩みは前頭部のＭ字進行でしたので、積極的に何か対応したいと思い、HARG による養剤治療を前頭部中心に取り組んでもらいました。
　
結果、2回目ぐらいからＭ字部分に相当な産毛、前頭部全体の髪の毛にコシが出て黒々してきて、地肌が透けて見えるような薄毛感がすぐ解消しました。その後もボリューム感が増えましたが、半年ぐらいでピークまで来た感じです。
　
どちらの治療がどれだけ効いたかは分からないものの、両方とも良く効いた、というのが率直な印象です。内服薬を処方する病院から「個人差はあるものの、前頭部Ｍ字にこれだけ短期間で効果があった事例はあまりない」と言われましたので、HARG も確かな効果があると思います。

長期に渡って散発的に取り組むよりは、多分、効果のある手立てを組み合わせて集中された方が、効果を確認しやすいかもしれません。

今の気持ち  楽しい

HARGとほぼ同じだと思われますが、米国ではグロースファクター（細胞成長因子）治療が最先端技術として注目されているようです。

同様にM字ハゲにも効果があります。

院治療は費用がかかるので、個人輸入で買われている人も多いです。

まだ輸入代行を行っているところは少ないですが、
「グロースファクター 育毛剤」などで検索するとヒットします。

成分自体がミノキシジルのようなホルモン剤と異なるので副作用も全く無いようです。